受光伐作業

11月18日(火)の3・4校時、子どもたちは、学びの森近くの山中で受光伐作業を行いました。植樹した木に十分な太陽の光が入るようにするための大事な作業です。

「子どもたちがちゃんと木を切れるかな?」と少し心配をしていましたが、さすが安波の子どもたち!!みんな、予想以上に早く木を切ることが出来ました。中にはけっこう太い木を切るのに挑戦して、見事に切り倒す児童もいました。

これで植樹したばかりの小さな木がスクスクと成長できると思います。そして大きくなった木は、約100年後に世界遺産の首里城修復等の材木になるそうです。世界遺産の修復に少しでも貢献できた安波の子どもたち、とてもいい経験ができましたね!!